合宿の各日には激アツ賞として頑張った選手たちを表彰しましたが、合宿全日程を通じて、頑張った選手には監督MVPを表彰します。
MVPはH斗です。
彼にとって、合宿前に故障した右ひじに不安が残る中でスタートした合宿。初日の所信表明では、「合宿ではたくさんピッチング練習して、90Kmオーバーの球を投げれるようになりたい。そして、北地区大会では優勝する!」と堂々とした宣誓。ところが、最初のキャッチボールを始めた直後、やはり痛めた肘はなかなか本調子には戻らず、監督としてもやむなく合宿中のピッチング禁止令を言い渡しました。本人も監督もそしてチームも彼のピッチャー復活を願っていただけにとても残念でしたが、H斗には、確実なバッティングと守備力アップを目標に合宿では頑張ってもらいたいことを伝えました。
選手心理からすると、合宿での目標達成の可能性がなくなり、あまり面白くない合宿となるところですが、H斗は一切腐らず、全日程を自分のできることに集中して本当によく頑張りました。
他の選手たちがキャッチボールやボール回しをしている時は、自らランニングを行い、またコーチを捕まえてはTバッティングでバットを振り続けました。
記録会ではマラソン3位となり、昨年まではどこかドンくさい印象があったH斗ですが、今年の彼は一味も二味も違い、体も心も大きく成長しましたね。毎朝続けた自主練と本人の強い意思がもたらした当然の結果だと思います。
先ずは怪我を完全に治して、故障がないような投球フォーム・練習メニューをこなして、後半戦激アツなプレイを期待します。ガンバレH斗!!